11月に入って一気に寒くなってきました。
もう朝晩は、ちょっと着込んでいないとバイクではとても寒くてはしれない感じです。
特に手が冷たくて我慢できない。
もう手袋を出さないとと考えていたのだけど、手袋を脱いだりはめたりするのもめんどくさくて…
今までダサくて手を出さなかった、バイク用ハンドルカバーについに手を出してしまいました。
幾つか商品があってどれにしようか迷ったのだけれども、一番人気の商品は、長持ちしなさそうなレビューがそこそこあったので、割りと耐久性の有りそうな、OSSネオプレーンの防寒防水ハンドルカバーを購入してみることにしました。
こちらがその商品ですね。
この商品には、破れそうなビニールの部分がありません。もう一つの商品は透明なビニールの部分があって、そこから実際に破れてしまったというレビューがありました。
結構厚手の作りで、しっかりしています。
親指の上のあたりに部分に切り欠きがあるのが、2枚めの写真で分かりますでしょうか?
この部分にハンドルを差し込みます。
少し上には、写真では見えませんがブレーキレバーを入れる穴も空いています。
この穴に差し込んで、ミラーに紐でくくって固定します。
今は、愛車のアドレスV125Sが、修理のためドック入りしていますが、代車のアドレスV50にとりあえず取り付けてみようかと思っています。
こちらの商品で気になったレビューは、上記のハンドルとレバーを差し込む穴が小さすぎて、アクセルが手を話しても、抵抗になって、戻らない時があるというものです。
これは運転上で非常に気になる部分なので実際に付けてみてどうか、またレビューを書いてみたいと思います。
作り自体のレビューについては、どれも良いレビューばかりです。
防水性についてもしっかりしているようで、上からの水の浸水はないようです。
ただし、手をいれるところからどうしても雨ざらしなどの場所では、バイクを置いている間に入ってしまうことがあるようで、逆に防水が効きすぎて水が出ていかないということもあるようです。
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