12月ですが今年は行きがどのくらい降るのでしょうか?
昨年は雪が降った日はジムニーに乗らないで過ごしたのですが、やっぱりそれじゃあジムニーの意味がない…
ということで、今年はスタッドレスタイヤを購入してみました。
といっても新品を買う余裕まではなかったので、ヤフーオークションで安めのホイール・タイヤセットを落札してみましたよ。
ホイールは純正のもの、タイヤはブリ人ストンのブリザックの2011年式かな?
溝はまだまだありますが、ホイールは融雪剤のせいかサビが結構浮いています。
その代わりきちんと、後輪用のホイールキャップも付いていました。
金額は落札価格が32,000円 送料が6,000円弱かな?
高いのか安いのか…送料のせいでわからなくなりました。
しかしジムニー用のスタッドレスとタイヤセットは、ちょっといいのを新品で買うと結構高いんですよ…
まあ、よしとしましょうかね?
では早速タイヤ交換に進みましょう。
自分は2.5tの油圧ジャッキがあるので、車を挙げるのは楽々です。
ちょっと重さがあるのですが2tジャッキよりは大きくて使いやすいんですよ。
ちなみにいくつかジャッキを紹介しておきましょう。
重さはあるけどある程度頑丈で、車のセンターにかけて両輪とも持ち上げられるのはこんなタイプです。
ジムニーのジャッキポイントは普通の車と違っていて、サイドシルにかけるのではなく、アームにかけていきます。
アームをよく見てみると、ポチが出ている部分があるのですが、そこを中心としてジャッキを掛けます。
ちょっと写真ではわかりづらいのですが、一番下の写真のアームにポチがあるのが見えますか?
4輪順番に交換していきます。
今回のタイヤは進行方向のあるタイヤでしたので向きに注意して取り付けます。
タイヤは交換したら、ジャッキを少しおろして、タイヤが地面に設置した状態でボルトを締め込んでいきます。
タイヤを外したついでに、ジムニーのマフラー交換で取れなかったボルトの位置の写真が撮れましたので貼っておきますよ。
更に自分のジムニーは下回りサビ防止のために黒の防錆剤を塗布しています。
これらの記事は別に書いていますので気になる方は見てみてくださいね。
さあ、交換が終わりましたよ。
ホイールが変わるとまた雰囲気も違いますね。
このホイール、上でも書きましたが塩を結構巻き上げてそのままにしていたのかとても錆びているものがあります。
なので念のため近くのガソリンスタンドの高圧洗浄機で試乗を兼ねて洗いに行ってきました。
その後、帰ってきてボルトの締りを確認しましたが、締めが甘かったのか、結構増し締めできてしまいました。
しばらくはこのまま冬タイヤですね。
乗り心地は若干やはり変わりますね。
皆さんも雪が降るまえに、冬用タイヤに変えることをおすすめしますよ。
ちなみに新品のスタッドレスとタイヤセットはこちらから見れますので、値段を比較してみてくださいね。
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