前回、ジムニーとワゴンRをスタッドレスタイヤに履き替えた際に、タイヤの空気が抜けていたり、不足していたことでいらない手間がかかってしまった。
そこで今回、タイヤの空気注ぎを購入して置くことにしました。
最初は電動もしくはフットポンプタイプの空気注ぎを考えていたのだが、調べてみると電動のものは空気を注ぐのにかなり時間がかかるようだった。電動なら楽かと思っていたのだが時間がかかる上に更に故障や初期不良品もそこそこあるようなんです。
それなら、一般的な空気次はどうなんだろうと調べてみると、イメージに反して車にも空気が入れられるようだ。タイヤの空気圧自体は、自転車の空気圧のほうがかなり高いことがわかった。
ただ、車だとタイヤに車重が乗っているので、空気圧自体だけが低いからといって空気が入れやすいかどうかはわからない。しかしタイヤを外した状態なら、車重も関係ないはずなのでその状態なら軽く空気も入れることができるのではないか。
検索エンジンで、車のタイヤの空気注ぎで調べても 専用のものは出てこない。出てくるのは電動や、コンプレッサー式のものが多かったですね。
そこで一般的な空気次のレビューなどをひとつひとつ見ていくと、車のタイヤに使っていて評判のいいものが見つかりました。
それがこちらの商品。
商品の紹介ページにも実際に自動車のタイヤに空気をツイでいる写真も載っています。
とにかくこの商品は空気が楽に入れることができると高評価が連なっています。
もし車用に手動の空気注ぎを考えているなら、この商品はおすすめ。
ただし、空気圧はわからいので、エーモンのエアゲージを同時購入しました。
こちらはとりあえず安物なので商品に当たり外れがあるよです。購入した方はすぐに試してみてきちんと作動するかどうか確認したほうが良さそう。
実際の写真はこちら。
とりあえずこれらがあればまたタイヤの空気が抜けていても、これで空気を入れて対応できる。また、一旦外したり、ガソリンスタンドに持っていったりしなくても助かります。
この空気注ぎはプラスチック製なので錆びる心配がないが、紫外線には弱いかもしれないので暗所保管がおすすめです。
この大きさなら、パンク対応用に何かに包んで車に積んでおいてもいいかもしれない…
ちなみにパンク応急キットを紹介。
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