スズキから新型エスクードが発売されました。
今回のエスクードはシャーシがラダーフレームではないようです。
おそらくS-CROSSのシャーシを使っているのでしょう。
エンジンは1.6Lのみ、シフトは6速ATのみ。
4WD車には4つのモードを選択できるセレクターがついています。
スズキのエスクードといえば、ジムニーとともに数少ないラダーフレームのイメージがありましたがやはり時代の流れには逆らえないのでしょう。
コスト的にも専用フレームを作ることは費用対抗効果が厳しいですから。
とはいえ、 SUVの選択肢が増えることはうれしいことです。
機能としては目新しいものはありませんし、排気量は小さめですが、 何より価格が安いことが一番のメリットでしょうか?
機会があれば試乗してみたいと思います。
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